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太陽の塔 森見登美彦

 彼らは根本的に間違っている。なぜなら、我々が間違っていることなど有り得ないからだ。

太陽の塔 (新潮文庫) 『夜は短し~』より先に読んでおけばよかったかな。空気はかなり近いものがある。『太陽の塔』森見登美彦、新潮文庫。

 『夜は~』のほうが筋がはっきりしていた気がする。たいして『太陽の塔』はどっちかっつうと主人公たちの妄想を垂れ流している感じでよりカオス。邪眼の植村嬢とかいつ本筋に絡んでくるのかと思ってたらほのめかすくらいで終わってしまったし。

 森見作品全般なのだろうけど、いわゆるマジックリアリズム的な作風で、日常とファンタジーの境目が連続的で鮮やか。境界を越えるのはたった二回なんだけど、日ごろの妄想が浮ついた感じなので、あたり前のようにファンタジーに入っていく、入っていけるのが面白い。

 よくもまあこんだけヘンテコなことばっかり書けるもんだみたいなコメディ部分もよい。正直主人公よりも飾磨ばっかり印象的だった気さえする。というかコレが合う合わないで森見が楽しめるかどうか分かれそうだ。私は大好き。ゴキブリキューブは勘弁。

 森見の話題だとほかに『四畳半神話体大系』の名を良く聞く気がするのでこれも実は買ってある。そのうち読む。

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やし酒飲み チュツオーラ

やし酒飲み (晶文社クラシックス)  『やし酒飲み』エイモス・チュツオーラ、晶文社クラシックス。チュツオーラというのはナイジェリアの作家。アフリカ文学というのははじめて読んだ。

 やし酒を飲むしか能のなかった男が、死んだやし酒造りの名人に会うために死者の町を目指して旅に出た。精霊や奇怪な生物の住む森林を、ジュジュ(呪物的なもの)を駆使して彷徨い歩く冒険をする。

 訳者の土屋哲は巻末の解説に、チュツオーラ文学の実体を「恐怖」であると書いている。では何の恐怖かというと、森林の恐怖だと続ける。

 森林(bush)というのは恐怖そのものだ。頭蓋骨だけの化け物がいたり、蛇のように地を這う象のように巨大な魚がいたり、なんかもう描写しきれないヘンテコな生物がいたりする。

 森林の恐怖というのはアフリカに残っている素朴な信仰で、進入禁止区域に指定されている原生林なんてものもあるそうだ。

 『やし酒飲み』はこの森林、闖入者に敵意を向ける自然、この異界を呪物を駆使して潜り抜ける、大冒険の物語であり、神話である。そして一方で、この恐怖に対して一向に臆さない主人公のありよう、主体性みたいなものがある、と土屋は述べる。

 なんか面白かったんだけどすごく感想書きづらいなコレ。物語がカタルティックで面白いとかそういうのではなくて、日本のより人間よりな神観とか、「なわばり」の意識とか、伝統的なものなんだろうけどアフリカ的な部分ってのが新鮮で興味深かった。

 たとえばこの主人公は死者の町を目指して旅立つんだけど、基本的にコレは徒歩です。死者の町と生者の住む世界は繋がっている。一方で、森林の神々(ghosts)たちと同様縄張り意識があって、極めて排他的である。連続なのか非連続なのかわからん死生観だと思います。

 文化の違いっていうか、西洋文学読んでてもキリスト教的な価値観とかお国柄とかが仄見える部分は面白く感じるけど、アフリカ文学は初めてなんでもう全編通して新しい。

 よくわからんけどオモチロかったー。

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[ラノベ] ダンタリアンの書架 三雲岳斗

ダンタリアンの書架1 (角川スニーカー文庫)  三雲岳斗リベンジ。『ダンタリアンの書架』三雲岳斗、角川スニーカー文庫。

あらすじ

 読み手に悪魔の知識を授ける失われし『幻書』。それを管理し封じる『ダンタリアンの書架』と鍵守……。

 青年ヒューイはちょっとした悪名の知れたビブリオマニアの祖父から、彼の「書架」と蔵書の全てを引き継いだ。人形のように美しく、わがままで、甘いものに目がない相棒ダリアンとともに、本の貸付と回収に飛び回る。

感想

 短編が五編と幕間みたいなのが二編。若干ブラックなのか希望があるのかよくわからんオチのつく感じで、マジックアイテムに憑かれた人間やら事件をどうかするという意味では、雰囲気が『付喪堂骨董店』なんかに近いかも。アレより主人公がクールで、中二的な呪文とかあって完全に三雲臭。

 前回『アスラクライン』で撃沈したのでリベンジに買ったのですが、これが大当たりです。おもしろい。ダリアンかわいい。

 五編目はなにやら突然出てきた新キャラの話で、続刊移行に謎が持ち越しの様子。さくさく読めて楽しめたのでそのうち続きも読んでみよう。

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満漢全席 南條竹則

満漢全席―中華料理小説  『中華料理小説 満漢全席』南條竹則、集英社文庫。物語がないと読めない人はつまらんと言うかも。そういう小説ではない。

 満漢全席をやる『東エイの客』に加え、『麺妖』『餃子地獄』などいくつかの短編の幻想小説を収録。最後の『骨相譚』以外は全部食べ物をモチーフにした話で、たいてい飯食ってるか酒飲んでるかしている。

 『東エイの客』なんか実に半分以上が次々と運ばれてくる絢爛たる中華料理描写に割かれ、物語のヤマとかそういうものは一切ない。ひた食う。飲む。そして食う。熊掌を食う。紹興酒を飲む。燕窩を食う。鹿血酒を飲む。駱駝の足を食う。

 中華と一口に言って北京・上海・広東・四川料理の四大料理が有名だと思う。が、中国ってのは広くて、中国八大料理なんてものがある。この満漢全席をやったのは杭州という場所で、杭州料理はそのひとつです。川やら湖の淡水魚をよく食う。日本だと魚介っていうと海の幸が真っ先に浮かびますが、中国、特に上海料理なんか川の幸ですね。上海蟹とかもアレ川の蟹ですし桂魚なんか有名ですし。

 こうして、ところどころ利いているユーモアがアクセントにすぎないみたいな分量で、料理描写が延々続く。読んでると腹が減る。

 遠子さんに食わせてみたいけど酔っ払いそうだナ。

 ちなみに南條竹則ってのはほんとに中国行って満漢全席やってきた、中華料理と酒と蕎麦を愛する人で、割とノンフィクションの部分もあると書いてます。この人の比較文学の講義聴いてたことあるんですが、初回の授業時にひたすら一時間中華の話をする。この間中国の田舎へ行ったら「蕎麦」という字を見かけた。なんだと思って食ってみるとほんとに日本ふうの蕎麦だった。蕎麦好きとしては嬉しいやら不思議やらという話を延々した挙句、時間になると「私の講義はこんな感じなので眠いと思ったら受けないほうがよいだろう」みたいなことを言いすてて帰っていった。面白い人です。

 『酒仙』なんかも読んでみたいのだが何しろ本屋に置いてねえ。これはブックオフでたまたま見かけて手に入れたんだけど。

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[ラノベ] よくわかる現代魔法3 桜坂洋

よくわかる現代魔法―ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ (集英社スーパーダッシュ文庫)  『よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ』桜坂洋、集英社スーパーダッシュ文庫。アニメ全然見てねえや。

 相変わらず面白い。というかますます面白い。文章は安心して読めるし。振り返ると1巻が一番微妙だった気もする。

 今回はタイムリープもの。SFってんじゃないけど桜坂はこういうのやってたほうが生き生きしてるんじゃないだろか。All You Need is Kill も面白かったし。6年前の12月、クリスマス・ショッパーが起動した日に飛ばされたこよみが、美鎖やまだ幼い弓子とともに強大な力を持つ魔法使いと戦う。

 2巻は美鎖がメインの話でした。3巻は弓子が主役です。こよみもかつてない大活躍。何このイマジンブレイカー。いや『とある~』より先だけど。やっぱ「制約つきの強い能力」はラノベなりマンガなりバトルものの王道だぜ。カッケェ。たらいだけど。

 聡史郎くん相変わらずツンデレ。嘉穂は相変わらず空気。でも好き。わからないならわからないでいい。

 animateのおまけ目当てでごっそり買ってきたので近いうち続きも読む。

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文学部唯野教授 筒井康隆

 おい中高生ども感想文でググんなちゃんと読め。古い記事のアクセス増えててなにかと思ったよ。

 読書感想文の宿題とか読書を嫌いにさせる以上の効果があるのか疑問だよなほんと。夏の宿題じゃないけど高校のとき阿部公房の『赤い繭』で書かされて無理だコレと思ったよ。今ならなんか書けるかもしれんけど。

文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸) 閑話休題。『文学部唯野教授』筒井康隆、岩波現代文庫。

 唯野仁は一大学の教授であり、彼の持つ「文芸批評論」の講義は人気を博している。一方で唯野は、出世に響くので大学に内緒で小説を書いている。退廃した大学という権力機構と、相容れぬ文学とをそれぞれパロディしている「いつもの筒井康隆」な部分と、「文芸批評論」を交互に繰り返しながら話が進んでいく。

 わかりにくいことをわかりやすく講義してくれる批評論パートと、パロディパートは雰囲気がまるで別物。筒井康隆ってのは好き嫌い分かれる作家だろうけど、私はあのやりすぎ感が大好きなのだぜ。「『お前に殺されたら俺は死ぬ』あたり前のことを言いながら唯野は悲鳴をあげた」とか筒井らしい言い回しだよね。

 エイズのくだりとかまさにやりすぎなんだけど、あれがなきゃあ筒井じゃねえってなもんで、『問題外科』とか『農協月へ行く』読んでる筒井ファンからしたら抱腹して笑うとこですナ。

 さて興味深かったのは文芸批評論のほう。

 私は批評というものには一切縁がなくて、このブログでも感想文と言い張っているのは「書評」ではないよという逃げの態度からなのだけど、興味がないというわけでもない。ただムツカシイ領域なので手を出すのが億劫だっただけで。

 唯野教授の講義をそのまんま真に受けていいのかどうかはやっぱり知識のない私にはわかりかねるのだけど、あとがきで一部なんかやり取りがあった以外はだいたいあってるって書いてあるからまあいいのじゃないでしょうか。レビューとか見てると絶賛の嵐だし。大変わかりやすく文学批評を扱っていて、取っ掛かりにはなったと思います。次はもうちょっと詳しく知ってみたいかな。

 『短篇小説講義』なんか読んでもわかるように筒井のこうした文学というものへの態度というのは、普段の作風からは信じられんくらい真剣なものがあります。

 前にもおんなじこと書いたけど、ドタバタもめちゃくちゃではないんですよなァ、この人の本読んでると思います。大好きな作家です。長生きしてね。遺作が精子とかやめてね。まだ読んでないしアレ。

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嗤う伊右衛門 京極夏彦

 お岩はこの上なく醜い。しかし同時にお岩はこの上なく美しい。京極の筆力は、そういうことが当然ありうることとして立派にそれを書ききってゆく。

高田衛『京極夏彦と「四谷怪談」と』

嗤う伊右衛門 (中公文庫) 夏だ勿怪だ妖怪だ! 東海道四谷怪談のパスティーシュ、『嗤う伊右衛門』京極夏彦、中央公論新社のC☆NOVELSで読んだけど文庫の画像載せとこう。

 東海道四谷怪談というのは知っての通りお岩さんのアレですが、これは大南北の書いた狂言のことであります。「調べる作家」京極はこの四谷怪談の元ネタとでもいうべき、巷説としての『四谷雑談集』にもあたっている。二つの「四谷怪談」から、物語の大筋を継承しつつ、また独自の解釈によって、京極の世界を書き上げている。

 もとの東海道四谷怪談における伊右衛門というと、どうしようもない悪人という感じだが、京極はこの辺りだいぶアレンジを加えている。代わりに伊東喜兵衛という人物に憎しみが集中するようになっている。この視点を解説の高田衛が褒めちぎっていた。解説がえらい豪華だけど、確かにこれくらいの人でないと解説しきれぬのだコレ。とかく京極というのは徹底的に文献をあたる人故。

 結果、四谷怪談は哀しき純愛の物語に昇華した。怪談の恐ろしさ、おどろおどろしさとは縁遠い、狂おしく美しい作品に仕上がっている。

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[ラノベ] 大正野球娘。 神楽坂淳

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge) アニメ全然みてねーや。『大正野球娘。』神楽坂淳、トクマ・ノベルス

 お嬢様たちが女のプライドのために野球を始める話。あんまり野球やってないけど。

 文章は癖がなくてびっくりするほど読みやすい。というかラノベとしてはまともに巧いという感じ。淡々と描写してトントン拍子にストーリーが進むので、あんまりぶわっと盛り上がらない。総じてあんまりラノベっぽくない雰囲気でラノベの内容をやっているという不思議な感じでした。

 面白いんだけど、多分見る人が見れば主人公たちをいじめきれてないというか、積まれた問題をバッサバッサ解決してしまう。カタルティックな読書を求めている人には向かないかも。あと野球やってない。

 時代観みたいなものはしっかりしていたと思います。私日本の歴史よくわからないのですが。ちょこちょこ後の世では云々みたいな説明が入ってありがたかった。鶏肉って高価だったのですね。巻末に参考文献が列挙してあって力の入れようが伺えます。

 食べ物の描写が多くて美味しそうでした。この辺特に力が入っていたような。南條竹則でも読もうかしら。

 女の子が野球をやる話じゃなくて、女の子が野球をやる「までの」話なのでスポ魂に期待してはいけない。どこの巨人の星だみたいなグッズも出てきますが。乃枝がドラえもんすぎる。

 二巻は試合がメインの話になるんでしょうか。アニメのキャスト発表で応援すると決めたのに、読んでみると一巻では圧倒的に空気だった鏡子さんは活躍するのでしょうか。とりあえず食べ物が美味しそうなので、そのうち三巻の『帝都たこ焼き娘。』まで読んでやる。

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怪談・奇談 ラフカディオ・ハーン

怪談・奇談 (角川文庫クラシックス) あれだ、夏だし。

 小泉八雲という名前とどっちが知られているんだろう。『怪談・奇談』ラフカディオ・ハーン、角川文庫。ハーンの著作から、『耳なし芳一のはなし』や『雪おんな』といった膾炙されたものや、そうでないもの諸々四十二編を収録。訳の堅さがものものしくて好き。

 ハーンが直接取材し渉猟した題材に、独自の解釈を加え、味わい深い作品となった幽霊話は絶妙。死者が帰る話では夫婦、こと妻の愛情や、度を越えたそれが嫉妬となって……という悲哀の物語が多い。

 私が面白く思った話にこんなものがある。

 男は友人と酒を飲んでいたのだが、うとうとと眠ってしまう。男は夢の中で常世の王の使者というのに連れられて、王の娘というのと結婚させられる。そうして彼らは幾人も子を設け、土地を与えられて二十年の間平穏に暮らした。しかし、その後病によって妃が死に、丁重に弔われて墓が立てられた。この後男は生国へ送り返されるのである。

 と、夢から覚めるとほんの二、三分のできごとであった。友人が言う。お前が寝ているとき蝶が舞っているのを見た。それは蟻に巣穴に引きずり込まれ、また起きるときにはどこからか現れ、お前の口の中へ入っていった。あれはお前さんの魂だったに違いない。

 男たちは蟻の巣穴を掘り返してみると、男の夢にあった御殿やきらびやかな装飾を見つけ、男は夢で見た常世の正体を確信する。さらに探すと、彼はひとつの小さな塚と、一匹の雌蟻の死骸を見つける。

 ここで話が終わる。この話はいかにも「邯鄲の夢」をなぞるように始まったかと思えば、蝶がひらひら舞っているというのは「胡蝶の夢」へのオマージュのようにも思える。そしてよくわからんことに、蟻が妖魔ということにされている。ハーンがアレンジした結果そうなったのか、もともとこんなヘンテコな話が伝わっていたのか知らんが、このいい加減さみたいなものが民間の口承伝説が元になっている感じがして大変好もしい。

 ハーン的な何か、という意味では、ここでこの話が妃の墓と思しきものを見つけて終わる点がそうだと思う。いかにもセンチメンタルな感じは意図的じゃないかな。霊魂が生者に語りかけるタイプの怪談奇談などでは、きわめて純粋な、愛情にしろ、信頼にしろ、そういった感傷的なものが大切にされている。『約束』なんか非常に美しい(と思うのは多分日本人だからだと思うけれど、ハーンにはこの種の日本的な美意識をこそ理解していたように思える)。

 ハーンが愛した日本は幻想で、最後には現実の日本に幻滅していたというのが通説なのかな。そんなところが怪異を扱う内容にある種の純朴さを与えている……のだと思う。

 純粋素朴という意味では『衝立の乙女』なんかも面白い。二次元好きって今に始まったことじゃないんだなあ みつを。

 適当に感想書いたらよくわからん感じになった。いつものことだから気にしないみつを。

 ようし京極の『嗤う伊右衛門』をこの夏のうちに読もう。おしまい。

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[ラノベ] アスラクライン 三雲岳斗

アスラクライン (電撃文庫) 三雲岳斗といえば一般的にはランブルフィッシュ、個人的にはレベリオンという印象です。『アスラクライン』三雲岳斗、電撃文庫

 巻き込まれ型の現代ファンタジ。バトルものの宿命かもしれないが、面白くなるまで時間がかかりすぎて物凄いだれる。読み終わってみると最初のほうなんかほとんど印象にない。芸風変わったなあ。最後のほうとかちょっと三雲ぽさがあって安心したけど。

 レベリオンはいわゆる超能力バトルもので、ジョジョっぽさというか、頭使って能力を活かして戦う面白さがあった。けれどアスラクラインは1巻だけ読む限りでは、能力が力押しで魅力を感じなかった。続刊以降がどうなってるかは知りませんが。

 全てのエネルギーがキャラクタの見せ方に注がれている感じ。女の子はみんな可愛いし、あとがきにやりたいことやったと書いてあるだけあって世界観とかは面白い感じに作りこまれているだけに、なんか凄い残念な感想。いや三雲岳斗好きなんで期待が大きすぎたのかもしれないけど。

 続き読めばもうちょっとこの辺り活かされて面白くなってくるのかもしれないが、どうも続きが気にならない。時間あけて気になってきたら読もうカナ。

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秋涼いちる

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