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≪ 文章表現の技術 植垣節也 | 竹取物語 作者不詳 ≫

[ラノベ] 付喪堂骨董店2 御堂彰彦

付喪堂骨董店〈2〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫) 『“不思議”取り扱います 付喪堂骨董店』2巻、御堂昭彦。電撃文庫。

 この前1巻を読んで面白かったので。私の個人的な印象だとラノベって2巻でがっかりというのが多くて、その後盛り返すかどうかみたいなところがあるのだけど、付喪堂骨董店はその点2巻もほとんど質が落ちてなくて安心して読めた。

 「アンティーク」と呼ばれる不思議な力を持った道具と、それに関係する人々のお話。短編集の形式で、基本的に1話にアンティークが1つというシンプルさがいいんだと思う。きっちり短編してる印象。

 王道だと思います。あんまりひねくれた感じはしない。欲を出すと罰が当たるみたいな、寓話的性格が強い。時々それに巻き込まれていい人が死んだりすると凄く後味が悪い。それくらい、基本の骨組みは自業自得を地でいく話。のび太役がころころ変わるブラックなドラえもんというかなんというか。我ながら変なたとえだな。

 珍しく男主人公が好きなラノベでもあります。ひねくれてなくて熱血で鈍感でちゃんと活躍できる男主人公。この主人公の性格付けにも、付喪堂骨董店という作品がよくできていると私が言いたい根拠があるのですが、なげーからいいや。

 4話収録なのですが、4話目にはコミカルな話が載るお約束のようです。こっちも面白い。つーか咲かわいい。今のとこ遠子先輩の次くらいにかわいい。どうしよこれ。

 1巻で謎のままだった咲の秘密は結局明かされないままでした。ちょこっと出てきて予想くらいはつくのですが。ううむ。とにかく気に入ったのでこの先も読みます。

関連タグ: 読書ラノベライトノベル

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